読書_マンガで身につく自分コントロール

・「大人になってこまらない マンガで身につくシリーズ」の1冊

・大人になっても自己管理が出来ず困っているので読んでみた

・菅原洋平監修ということでAmazonにて購入

・為になったこと

 ・先ずは自分を知ること(自分の考えを詳細に書き出してみる)

 ・自分を外側から見る(本書では「ブンシン」と表現、メタ認知?)

  ・ブンシンの働きは①今の状況判断②目的へ導く

  ・「やればできる」と自分を誤魔化さない

 ・自分で考えて自分で行動する…それが自分コントロール

 ・3.5日リズム…脳はある刺激に対して3.5日で慣れてしまう(三日坊主)

  ・続けたいことは4日続ける

  ・やめたいことは3日でやめる

 ・動作は最後の最後まで

  ・動作の区切りを意識する

   ・例)くつを脱いだら…そろえる

      ドアを開けたら…閉める

 ・しなきゃいけないことがあるなら、先ずはそのことを「する場所」まで行くこと

 ・食事にて「よく噛む」ことは脳にとってリズム運動であり良いこと沢山!

  ・食事中に箸を置くだけでかむ回数が増える

 ・気が向かないことに対しては…

  ・できる人をイメージする

  ・ちょっとだけ取りかかる

 ・言葉と行動の結びつきが重要

  ・自分が望まない結びつきがあれば、結びなおす!

 ・言葉に出すときは「できたこと」を言う

  ・×テストができなかった

   ○テストのここと、ここができた(どんなに小さなことでもいい)

 ・具体的に言う

  ・こうだから+こうなった

  ・こうすると+こうなる

  ・理由と結果をセットにして考える

   ・サッカーのシュート練習にて

    ・1メートル左にずれたからゴールに入らなかった

     次は1メール右を狙えばゴールに入る

 ・「ちゃんと」「〜しなきゃ」はNGワード

  ・言葉が曖昧だと脳が何をしたらいいのか分からない

 ・負の感情が湧いたら、負の感情を数値化する

  ・イライラメータのイライラ度70% 

   300ムカっ(自分なりの単位)

 ・かっこいい自分に名前をつける

  ・思い通りに動けた状態に名前をつける

   ・バリバリモード

    シャキーンモード

    さくさくモード など

   ・かっこいい名前をつけて、言葉と行動の結びつきを新しくつくる!

    ・「バリバリモードになるぞ」と言えば自然と行動できるようになる

 

・こうして書き出してみると色々と為になった本だった

・マンガなので読みやすかった

・マンガのキャラクターデザインは好みが分かれると思った(自分は苦手な方)