読書_理系的アタマの使い方_鎌田浩毅

鎌田先生の実践的アウトプット術

 

ハイライト

・理系的アタマの使い方とは、ひと言でいうと「アウトプット優先主義」である。

・アウトプット優先主義の科学者は、じつは実験する前にあらかじめ論文を書いてしまう。

 

知的生産と知的消費を分けることが大事

 知的生産…論文、レポートなど文章の集積ができあがる

 知的消費…本の濫読、将棋など直接生産に結びつかない活動

 

不完全を許容し、切り捨てた内容は思い切って断念する

 

あとは流し読み

ちょっと想定していた内容ではなくて残念。

鎌田先生はコピー用紙をメモノートに使う方と聞いていたのでちょっと親近感があって読んでみた。